ほおずきと梅雨時の木彫りのコロポックル
雨で湿度が高い日が続いています。
ここは都心にも近いのですが、すぐ近くの森林が自然保全されているので
朝晩はむせ返るぐらいの緑の香りがします。
若い時はまったく興味なかったのですが・・・・
庭のほおずきが一つだけ赤くなりました。
一輪挿しは30年前に湯布院に母や叔母たちと旅行した時に窯元でいただいた湯布院焼きです。
梅雨の間、玄関には木彫りのコロポックルを置きます。
傘をさしたような姿が守ってくれているようで・・。
昔、大好きだった叔父と叔母の家にも、ちょことんと飾ってあったのを真似て・・・。
まるで空から毎日、未知のウィルスが降ってきている感じがしますが、
どうか、みんなが健やかに健やかに。