都心へもわりと近いのですが、家のすぐ近くは環境保護のために
森が残されています。

若い頃は、まったく自然に興味なく、
むしろきらいなぐらいでした。街の方が華やかで好きでした。

久しぶりに森に入ってみたら（30年ぶり？こんなに来ていなかったとは）、
きれいな遊歩道ができていて、清々しい気持ち良い所になっていました。

自分が森の近くに住んでいることも
意識せずに、心は都会にばかり向いていました。

近い所ほど、気づかないことがありますね。
遊歩道は平たんで歩きやすく、
地域の人が散歩していたり、遠くからリュックを背負ったハイカーもいらっしゃいました。

木の実もザクザク落ちています。

夫はよく散歩しているので、いろいろな道を知っているのですが、
私はあちこちに森の出入り口があるのを知りませんでした。

森は良い香りがして、良く眠れそうな気がします。

実は歩くのが昔からすぐ疲れて好きではないので
習慣にできて、気分良く歩けるようにしようと思います。

穏やかに、ちょっとずつ良く・・。